コロナ生活で変わったこと~引越しのお知らせ~

通勤からリモートワークへ

今までに起こったことがないコロナの恐怖。みんな不安の中生活しています。旦那の働き方もほぼリモートワークへ変わり、小さい子供もいるので自宅にこもっての新しい生活が始まりました。今までの生活とは違う日々。

我が家には2歳の子供がいます。公園や色んなところに連れていきたいけど、感染するのが怖くてお家で過ごしています。旦那はリモートワークになり、環境の整っていない場所で仕事をするので、ストレスが溜まっていたと思います。私もミシン部屋が無くなり、少しストレスがありました。

よかったこともある

けど、良いこともありました。旦那が家にいることで、息子は嬉しそうでした。私もほっとする時間があるので少し息抜きになっています。一番良かったことは、一緒にご飯を食べる時間ができ、家族との時間が増えてしょうもない会話ができたことです。

以前の生活だったらこの時間を一緒に過ごすことはできなかったと思います。息子を寝かせるために私は早く寝て、旦那は遅くまで仕事をして帰ってくる、きっとすれ違い生活だったと思います。少しの時間だけど、お互い顔を見合わせていれることがとても楽しいです。

そこで、もっと私たちが住みやすい場所へ引っ越そうと二人で相談し、憧れの海の近くへ引越すことに決めました。これはコロナになり、リモートワークへ変わったおかげです。現在引越しの準備中です。

どうして海の近くが良かったかというと、二人とも海をみるとすごくテンションが上がって、元気をもらえるからです。振り返ってみると、旅行場所は海の近くが多かったんです。これから、どうなるかわからないけど心はウキウキしています。

引越しを機に持ち物を整理する

結婚してから2度目の引越になり、冷蔵庫以外は、家具や家電はお互いの独身時代のものをそのまま使用しています。その他の家電も省エネのことを考えたら買い換える方がいいみたいなんですが、いずれ壊れて、嫌でも買い換えないといけない時期がくると思ったら、まだ使えるしそのままでいいかなと。その時の楽しみに残しています。

今回の引越では、下記のものを思い切って捨てることにしました。

  • 今までいずれ使用するであろうとためていたもの
  • 壊れているもの
  • 必要のないもの

一度リセットするようにこんな時じゃないと思いきれないので。結果、大量のゴミをだしてしまいました。ごめんなさい、お疲れさまの気持ちでいっぱいです。

コロナ生活で暮らしのことを考えるようになり、自然のことや生活で大切なものを自分の中で以前よりもしっかりと選択できるようになったと思います。物を買う責任、物を作る責任、必要な分だけでいい、いつか使うは使った試しがない、ため込んだものでスペースを奪われるストレスを減らした方がいい。私は少ないものの方が把握できるし、無駄なく使っていけるのでもっと減らしていきたいと思っています。ほとんどのものが工夫をすれば、まかなえるような気がします。

引越の準備をしていると、これだけあれば生活できるんだということに気づかされます。使用頻度の低いものを詰め込んでいったらそれがあらわになってきます。この経験をこれからの生活に役立てていきたいと思います。

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