暖房が苦手な方は 湯たんぽがおすすめ
乾燥が気になって暖房や電気毛布を使いたくない
体にやさしいものがいいな
私は日中や寝る時にエアコンや電気毛布を使うのが苦手です。お肌や喉を乾燥させ、直ぐに痛めてしまう体質だからです。また、息子も乾燥肌なので気にしています。現マンションでは、エアコンや電気毛布は使わずに日中はこたつで生活し、夜は布団を羽毛や温かいものにして寝ています。しかし、少し寒くなってきたので、以前から気になっていた湯たんぽを使って試してみることにしました。
ダイソー湯たんぽ
私が選んだのはダイソーに売っていた大サイズの湯たんぽ600円(税抜き)です。他の種類の物もみたんですが、扱いやすそうな素材は同じだったので、デザインがシンプルで、安価なものを選びました。
【詳細】本体・キャップ:ポリエチレン、耐熱温度本体:110℃ 耐熱温度キャップ:120℃ 容量1.7L 株式会社尾上製作所。ポットで沸かしたお湯を直接入れて、手作りの湯たんぽケースに入れて使用しています。
布団の中に入れておくだけでぽかぽかで、こんなに心地いい温かさなんだと驚きました。どうしてもっと早く使わなかったんだろうと思いました。4歳の息子も気に入ったみたいで、おかげで寝るのが楽しみになりました。
湯たんぽケースを手作り
【仕上がりサイズ】縦42㎝×横24㎝
【材料】好きな生地 86㎝×26㎝×2枚
キルト芯 86㎝×26㎝
紐 80㎝
私は抗菌消臭効果のある柿渋染めの生地を使用しました。中にキルト芯を挟んで低温火傷を軽減出来るように工夫しました。好きな生地で湯たんぽケースを作ってみて思ったことは、キルト芯を挟むことで保温性があがり、朝まで温かさを保ってくれているなと実感しました。キルト生地で作るのもよさそうですね。手作りすると物を大切にする気持ちと、好みのものだから自然と気分が上がりますね。
クロッツやわらか足湯たんぽで日中も活動的に
足用の湯たんぽも使ってみました。旦那さんの部屋がとても寒いのでテレワーク時に使えるようにとレッドM(約27㎝)を購入してみました。私の足23.5㎝には少し大きいけど一緒に使えていますよ。これも買って正解でした。柔らかい生地のおかげで、足がお湯に包まれているみたいでとても気持ちがいいです。足を温めていると体までポカポカと温まるので、寒さを忘れさせてくれました。少し重いけど、移動もできるのでミシン中や、家事中も履けてとても助かっています。
足裏にはたくさんのツボがあります。温めることで、自律神経を整えてくれるそうです。体を温めて元気に毎日を過ごしたいものですね。